なぜ、腐葉土を作りたいのか
- 落ち葉が大量にあるから
- 畑の肥料になるから
- 昨年やらなかったことをしてみたいから
私が借りている畑のすぐそばには林があります。
12月になるとパラパラと葉が落ち始め、
1月にはドカン!!と大量の落ち葉が畑を覆いつくします。
畑を借りた当初は、
「わーい!落ち葉のおかげで土が裸にならなくて済むぞ~」
(”土を裸にしない”って自然農の本に書いてあったもんね☆)
「自然と朽ちて、土の栄養になってくれるぞ~」
(うん。それはわかるけど、
朽ちていく過程で、まわりから窒素を多量に奪って逆に土がやせるらしいよ。
そもそも時間がかかるよ?大丈夫?)
「とにかく、余計なことはしなくていいんだ!それが自然農だ~!!」
(・・・あ、うん、オッケー!自己流上等!とりあえずやってみよう!)
という思いから
落ち葉は放置していました。
(ただの面倒くさがり?)
原因は一つではないけれど
一年間野菜作り(23種類位)をしてみて、
よく育ったもの、失敗してしまったもの、
作物によってそれぞれでしたが、
全体的に実の成りが小さい!!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
という印象でした。
自然農一年目はこんなものなのか?
種まきや収穫の時期が間違っていた?
夏の草を放置しすぎた?
いろんな要素が絡み合っての結果だとは思います。
昨年闇雲にやってきたからこそ、
今年はそのデータを見ながら、違うことをしてみよう。(自己流はほどほどにね)
その第一歩が
落ち葉を放置しないこと(^-^;
堆肥枠をDIY
しっかり完熟させた腐葉土にして、畑に還元していく!
ということで、腐葉土用の堆肥枠を作りますよ~。
次回はその作り方を書いていきます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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